今日では、様々なバウンス角を選ぶことができ、特にsw(56~60°)ではより多くのバウンスがあります。
実際に、TGH両店舗にも置いてあるタイトリストのボーケイウェッジは、5種類のバウンス角が選べます。
そもそもバウンス角とはどんなものか分からない人が多いと思うので、そこから説明していきます。
ウェッジのバウンス角とは
バウンス角とは、シャフトを垂直に垂らした際にソールの出っ張り角度を指します。
次にバウンスの種類とその効果について。
一般的に0度から8度ぐらいまでをバウンスが少ないという意味でローバウンス。
12度ぐらいから16度ぐらいまでをバウンスが多い、ハイバウンス呼び、バウンスの効果は大きいほど地面に刺さりにくくなること。少々ダフっても滑ってくれて、ダフりのミスやヘッドが地面に突き刺さるザックリが少なくなります。
但し、大きくなり過ぎると接地した時にソールが先に地面に当たってしまってトップのミスが出やすくなることもあるから注意が必要です。
反対にバウンス角の少ないローバウンスは地面に刺さりやすくはなるが、そのぶんソールの張り出しがないので冬場の芝の薄いところや土のようなベアグラウンド等の裸地から直接打つような場面では、ボールを拾いやすくなります。
打ち方に合わせたバウンス選びについて
まず、バウンス角が大きい物が合ってる人は、
①アプローチでざっくり、タブりが多い人
②バンカーが苦手な人
このタイプに当てはまる人は、ハイバウンスの10~12°を選ぶのをおすすめします。
次に、バウンス角が少ないものが合ってる人は、
①高いボールでアプローチする人
②フェースコントロールが繊細な人
③冬の薄い芝でゴルフする人
このタイプであれば、ローバウンスの6~8°を選ぶのをおすすめします。
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