こんにちは
ティーチングスタッフ 豊田です😊
本日は、ザゴルフハウス京橋八丁堀店に登場予定のクラブ
クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ブラックサテン をご紹介します!
わたし豊田は、御茶ノ水店でこのウェッジを試打をして
48° 52° 58° の3種を即買いしました
今は、溝が新品状態ということもありますが
クリーブランドお得意の、ZIPグルーブの効果で
スピン性能が非常に高いです
それまで使っていた、ピン GLIDE FORGED PRO よりも
フェースに乗っている感覚がとても得られて
練習で使って、とても気持ちよかったこと
御茶ノ水にある 58° のグラインドが Mid なのですが
人工芝にポンと置いた時のフェースの開きが
私から見るとスクエア ( リーディングエッジがオープン ) になっていて
違和感なく、これも気持ちがいいし
ソールの削り方もオールラウンダーの印象で
これはコースで実践で使ってみたいぞ、となり購入しました
コースに2度連れていき、2.5ラウンドしましたが
新品の溝ですので、スピンはバリバリでしたが
特筆すべき点は、フルショットに近いスイングでの安定性です!
普段、52° 58° のセッティングでラウンドしますが
58° ですと、~70y まで使います。
シバくと、あと 10y 近く飛ばせますが、フェースがたくさん空を向いているウェッジは
ボールとフェースの接点が斜めになっているので不安定になります。
ヘッドスピードが速い時は、球が横滑りする確率が高くなったり、+10y のミッションはロフトを立てて使いたくなるので、その分、アタックアングルが極端なマイナスになり
( 上からいれたくなって ) リーディングエッジが地面に刺さって終わり
みたいなリスクが出てくるので、
80y なら 52° のコントロールショットを選びます!
そういったフルショットに近いコントロールショットでも、このヘッドは縦横のブレが少ない気がしています。
広告に書いてあるから、暗示にかかっている可能もあります😄
たまたま、調子良かっただけかも。
京橋八丁堀店に配置予定の RTX 6 ZIPCORE は、ダイナミックゴールド S200 が装着されています!
個人的には、S200 から離れて10年以上経過しているので、ちょっと重すぎるかなと思いましたが、慣れると、クラブの重さでクイックな動きに対するクラブ自体の反応が遅くなり
力みが入った時などに、逆に鈍感でいてくれることが助けになったり、クラブの重みでヘッドを落としていくだけでいい
というオートマチック感を感じる場面もありました⛳️
バランスが D5 もあるので、少しこのまま使って、重さが邪魔になってきたら
0.25インチずつ、短くしていこうかなと考えています。
ちなみに、コースでの 1発目はクラブを支える 縦方向のコックがウエッジの重さに対して不足して、ヘッドがボールの手前に尻もち状態で落下し、地面で跳ね返ってトップしてボールに当たり、グリーン手前から、グリーンを横断して、寄せのやり直してボギーでした。
ご自分のウェッジと、バックスピン量や打出し角の違いなど
数字でチェックしてみても楽しいかも
御茶ノ水店ご利用の際は、お試しください🏌️♂️
レッスンスタッフ豊田は御茶ノ水店、京橋八丁堀店をメインで担当しております。
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