11月11日〜11月14日 静岡県にある太平洋御殿場コースで、男子ツアーの大会がありました。
私(Teaching Staff S)はその大会で、古川雄大プロのキャディーをしました。
今回のブログでは、キャディ業務についてお伝えしたいと思います。
前回の準備編に続き、実際コース出てからの業務や裏話をお伝えしたいと思います。
【コース編】
まずは日本でも言わずと知れた名門コースのご紹介です。
世界のトッププロからも「あらゆる面でトーナメントコースと呼ぶに相応しいものを兼ね備えている」と高い評価を与えられている御殿場コース。
とくに、秀峰・富士山が景観的にも戦略的にも多大な役割を果たしています。
昨年は世界的なコース設計家であるリース・ジョーンズ氏と、松山英樹プロ監修の元、コースの全面改修が完工。
美しい原設計を最大限に活かしつつ、これからのゴルフシーンを牽引すべく
国際水準のトーナメントコースへと変貌を遂げています。
私ザゴルフハウスのTeaching Staffを勤めるS氏が実際にコースでやることを、
パー3.4.5それぞれ分けて紹介します。
◆パー3
パー3では、基本的にグリーンのどの場所に落とし止めるかを考えます。必ずしもピンそばを狙う訳じゃなく、なるべく簡単なグリーンのラインに落としたいと考えたりします。
距離が長いパー3やバンカーなどのハザードが多い時は、予め練習ラウンドで、ボールが行っていい場所、悪い場所があるので、その決めた場所とピン位置を複合させて考え、怪我が少ないところを標準として決めます。
状況によって風や雨、標高の差で持つクラブが変わるのでそこにも注意を向けています。
Par 4、Par 5も順にご紹介して参ります⛳️
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12月は月曜、火曜、木曜の15−21時に常駐しております🤗
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