皆さまはクラブこだわっていますか?
シャフト、ヘッドのメーカー、ボールなどなど
お気に入りのクラブがあって使い続ける人も少なくないと思います🏌️♀️
ではグリップはどうでしょうか??
グリップは唯一手に触れる部分であるにもかかわらず、そこまで吟味しているという人は多くないのではないでしょうか!?
グリップにも様々な種類が存在します🤗
グリップを選ぶポイントは3つあります。
①太さ・重さ
グリップの太さにはM58、M60、M62の3サイズありM60が一般的なサイズです。Mはメンズ、Lはレディスを表しています。また、 M58、M60、M62の数字はグリップの内径を指しています。 つまり、M58であればメンズの0.58インチで、L58であればレディスの0.58インチということになります。
グリップを重くすることでスイング中のヘッドが軽く感じられ、グリップを軽くすると重く感じます。安定性重視の方はグリップを重くすることをおすすめします。グリップを重くすることによって手元が浮きにくくなり安定性が保たれます。
一方飛距離重視の方はグリップを軽くすることによって、ヘッドが返りやすくなり飛距離もでやすくなります。
②バックライン
グリップの裏側についている縦に盛り上がったラインのことをバックラインと言います。
バックラインあり:バックラインがあることによって、手の平の中でクラブを一定の位置で握りやすくなり、そこを基準にフェースの向きを安定させることができます。
バックラインなし:フェースを開いたり閉じたりして握りやすく、球を打ち分けたい方に向いています。
③素材
グリップには大きく分けて「ラバー・樹脂タイプ」と「コードタイプ」の2つがあります。
ラバー・樹脂タイプとコードタイプでは、握った感触、シャフトのしなりの感じ方が異なります。
今回は主にドライバー・アイアンのグリップの選び方についてまとめました。次回はパターについてもご紹介します!ゴルフハウスブログは毎週水曜日に更新中😆
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