ゴルフクラブの握り方、グリップを図解

The Golf Houseでは熟練者の方が多くいらっしゃいますが、最近は年齢に関係なくゴルフを始めたい初心者の方も増えております🔰

皆様に少しでも役立つ情報を発信していきたいので、基礎に戻ってグリップの握り方からご説明させてください。

グリップの基本
1.左右の手の親指と人差し指をくっつけておく!


まず左右の手のひらを広げ、親指と人差し指をくっつけましょう。
その状態のまま、左手でクラブ(グリップ)を握り、左手親指のカーブに右手親指付け根のふくらみをぴったり合わせるように重ね、右手でクラブ(グリップ)を握ります。

【グリップの種類】
①オーバーラッピング・グリップ
右手の小指は、左手の人差し指に上からひっかけます

②インターロッキング・グリップ
右手の小指は、左手の人差し指に上から絡ませます

③テンフィンガー・グリップ
右手小指でグリップ自体を握り10本すべての指でグリップ

①②は基本になりますが、握りやすいのであれば③でも結構です。

目次

TGHのレッスン担当吉野早紀選手がインターロッキンググリップを説明

一番簡単で握りやすいインターロッキングという握り方を詳しくご説明いたします🏌️‍♀️

a.左手はグローブのマジックテープがやや上を向くように握ります。

b.右手の小指と左手の人差し指を引っ掛けるように握ります。この時右手は少し下からグリップします。

c.右手の親指はグリップの真上に向くように握ります。

クラブのフェースがターゲットにまっすぐに向いていれば完璧です

左右の手がそれぞれ拳銃の引き金を引くような形になっていること。
親指と人差し指が離れるのはNGです。
また指と指に隙間があるのも良くありません。

以上ができれば、楽しいゴルフライフが目の前ですね!
ザゴルフハウスでは毎週無料レッスンも実施しており、普段は自分自身で練習メインにするが、たまには先生にワンポイントアドバイス欲しい方、確認したい方はぜひご活用ください。

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