アドレスとは、
ゴルフボールを打つ前にゴルフクラブを持って構える基本的な動作全般のこと
プロやコーチに「ゴルフスイングで最も大事な要素は?」と尋ねると、
かなりの確率で「アドレス(=構え)」と多くの回答がかえってきます。
スタートポジションであるアドレスはそれぐらい重要であり、
「アドレスを見れば腕前がわかる」といわれるほどです。
一方で他の要素を重要視して、アドレスをあまり気にしないアマチュアゴルファーの方が多いのも事実です。
今回は基本に戻って再度ご自身の立ち方を確認してみましょう
ショットを安定させるためにどういうアドレスをとればいいのかというと、
ポイントは3つ
①お尻の高さ、②頭の位置、③骨盤のポジション
実際に画像を参照しながら、ザゴルフのハウスのレッスン吉野先生の説明をご確認ください!
①ボールは真ん中(ドライバーなどの長いクラブは左足かかと線上)
におきます。
②頭はボールの右側に置くイメージ
③肩のラインはターゲットに向かって並行にする
その際に右手は少し下から持っているので自然と肩のラインは
左が上がって右が下がるイメージです。
真っ直ぐに構えようとすると右肩が出て突っ込む感じは🆖
こちらが🆖の例
④グリップは、左足の付け根に合わせて構えます
そうすると、自然とハンドファーストになります。
⑤膝は軽く曲げます。
⑥背中は丸めないで、真っ直ぐ伸ばします。
以上になります🫡
上記のポイントに注意して打ってみてください⛳️
ぜひ、打った時の感想をコメント欄で教えてくださいっ