こんにちは
ティーチングスタッフ 豊田です😊
練習場とコースで結果が全然違う!
そんなお悩みがある方も多いと思います
コースで 『 ダフリ 』 が発生してしまい、損をするケースも多々あるでしょう。
残念ながら
自分のアイアンショットが、ダフっているかどうか、人工芝だと、なかなか実感できないものです。
国内において、生芝からアイアンが打てる練習場は
極めて一部の、ゴルフコース内のレンジやわずかな施設しかないと思います。
昔は、ボールの手前の人工芝にガムテープを張っておき、
ダフれば、ソールにガムテープが貼りつく。
…みたいな判別法で練習しましたが、今は、こんないい練習器具があるそうで
早速、豊田は個人的に購入してみましたよ!
左面が緑色、右面が白のスパンコールが底面から縫い付けてありまして、
セットアップ時は、左面が上を向いている。
ヘッドが右から左に触れるとスパンコールが倒れて
右側の面が見えるので
ソールが接地した場所だけ白く見える
元に戻したかったら、左から右に手などでワイプするだけ
さぁ~て、理屈はともかく使ってみましょう
ドーン
あまりにも綺麗に、めっちゃダフってるやんか~
意外だったのは、手前からヘッドが入っても
『 ローポイント ( ヘッドの最下点 ) 』 はボールの先 2.7センチだったこと
これは驚きですっ
私自身、ちょっと勘違いしていました
『 ローポイント 』 が 『 A (after) 』ダフっていないと思っていました
手前から順に、接地点・ボール・ローポイントの順に並んでいるだけでボールの先がローポイントがあるからと言って、ダフっていないとは全然言えないんですね。理解できました。 なら
いろいろショックを受けつつ、2球目
ダフリの度合いは弱くなったけど、ダフリ確定
データは
『 アタックアングル 』 が、自然と2倍に
やはり上から入れたくなりますよね
『 ローポイント 』 も、飛球線側に2倍近く伸びました
その後、トップして全然白くならない
みたいなショットや、またダフリなどを一巡して
6球目に、初めてボールの先にヘッドが初着地
数球の後、ちょうどいい感じでヘッドが入る方法が理解できました
※ 7鉄33° 普段のフルショットに近い感じでした
一度、コツを掴むと連続してボールから先を白くできました
…が、たまに
ドーン ww
私のレッスンをすでに複数回受けていただいた方には
お話しているケースも増えてきましたが、
この実験をやってみて、個人的に大切だと思ったのは
切り返しから 『 LPT 』 の動きと共に一度、しっかり左足へ重心移動があること。
『 左サイドでのボディのカバーリング 』 をして
『 フォワードシャフトリーン 』 を維持しつつ 『 ハンドファーストインパクト 』
その時の手の軌道が、身体に近いことなどが、ポイントになるのかなと思いました。
マットだけ交換できるそうですが、結構高価な上、寿命が 5,000ショットとのこと
20球程度私が打って、すでに若干痛んでまして
そう長くは持たない印象です 汗
施設の会員様は地力もあって、ダフリパワーも計り知れないので
練習場の常設はちょっと無理な状況と思いますが
豊田の御茶ノ水でのレッスン中に
『 アレ、やってみたい 』 とお声がけいただければ、おひとり様1レッスンあたり、10球程度を上限目安に、
必要な解説と共に、私物 ( アレ ) を献上いたしますので
もしご興味のある方はレッスン枠にお越しの上
合言葉をお願いしますっ😊
現状確認と共に、上達につながる情報を提供できればと思います
では、また